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★値段の決まり方★

 ビギナーさんがよく混乱するのですが、 前日の終値と翌日の始値は異なります。そのわけは株の値段の決まり方 にあるのです。たとえば○△薬品の株について、以下の4人の例で考えてみましょう。

Aサン:\1000で売りたい
Bサン:\1500で売りたい
Cサン:\1000で買いたい
Dサン:\ 500で買いたい


 このようにそれぞれの注文を出していた時、AサンとCサンとは1000円で売買が成立します。 同時に、証券取引所の○△薬品の"取引値"の欄に「1000円」が表示されます。
 ところが、残った\1500で売りたいAサンと、\500で買いたいDサンとは価格が違うので、 取引が成立しません。このまま取引時間が終了してしまったとします。すると、この日の終値 は「1000円」となります。

 翌日、取引開始時間9:00になっても、取引が1つも起こらなければ、 その日の「取引値」が表示できないまま時間だけが過ぎていきます。 その時、○△薬品が新薬を開発したというニュース(=材料)が入りました。 もっと高く売れるい思ったBサン、価値があると思ったBサンは値段を変更して、

Bサン:\3000で売りたい
Dサン:\2500で買いたい


 という注文を出しましたが、それでも両者の値段が違うので取引は起きず、 値がつきません。その後悩んだDサンは3000円に歩み寄って、買い注文を出すと、

Bサン:\3000で売りたい
Dサン:\3000で買いたい


 この時やっと取引が成立し、取引値:3000円、 これがその日の○△薬品の初めての取引なら始値:3000円となるわけです。 このように、取引時間が開始されるとすぐに値段が表示されるわけではなく、 取引が成立した時に値段がつくものなので、 前日終値と翌日の始値は異なってくるわけです。  

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