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☆月経前症候群☆
生理前2週間の間に,下腹部痛・肩コリ・偏頭痛・便秘・胸のはりや,
イライラ・憂ウツ・情緒不安定・集中力減退などの精神的変化が起こるコトがあり,これを
「月経前症候群(PMS:Premenstral Syndrome)」と言います。
これは生理前にはプロゲステロンという女性ホルモンが増加するために起こるものです。
このホルモンの働きにより,血糖値が下がり,急に食欲が増したり,
イライラしたりと身体・精神状態に影響してくるのです。
月経の14-3日前くらいから始まって月経直前がピーク。月経が始まると
徐々に消えていくのが特徴です。
【自分はPMSか?】
ご自分で気付かないケースも多いと思われます。PMSかどうか見極めるには
とにかく記録をつけること。基礎体温・生理周期・体調・心の動き等を
記録しておきましょう。以下のポイント3つに当てはまれば,PMSだと考えられます。ただし,
PMSであっても落ちこまず,女性の9割は何らかの不快感を訴えているという統計を念頭に置き,
"みんな経験してるものだから"と前向きに考えましょう。
また,自分のPMSの周期を知れば,気楽になることもあるはずです。
[ポイント]
@変化は周期的に現れる
A変化が現れるのが生理の2週間前
Bその状態は日常生活に影響するくらい重い
【対 策】
@炭水化物をこまめに摂取し,血糖値を上げる(*甘い物は急激に血糖値をあげてしまうので×)
A塩分の取りすぎ,辛いもの,カフェイン,アルコール等 刺激の強い食品は避ける
B野菜や果物でビタミンを摂る。
・ビタミンB6,E,A
・カルシウム
・むくみにはマグネシウム
・イソフラボン(大豆、ザクロ等)
・γリノレン酸
C適度な運動・睡眠と規則正しい生活(昼間眠いならウタタネ程度ならOK)
D疲労・ストレスをためない
Eアロマテラピー等で心身をリラックス
F肌が敏感な時期なので,パーマ・カラーリング・脱毛は×
症状が重い場合は婦人科の受診をオススメします。
上記のようにしっかりと栄養を摂って適度な運動をし、PMSに強い体づくりをすることが大切です。
女性なら誰でも起こる症状なのであまり悩みすぎずに、できるだけリラックスして過ごすようにしましょう。
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